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【名  称】 RC造柱梁接合部の検討 Ver1.51 【登 録 名】 RCPNL151.EXE 【制作者名】 カンヤ建築構造ラボ 【掲載者名】 カンヤ建築構造ラボ(ZXD03324) 【動作確認】 Windows Xp/7/8 【開発言語】 Microsoft Visual C++ Ver6.0 【作成方法】 自己解凍形式 【種 別】 シェアウェア 2700円(消費税込み) 【送金方法】 銀行振り込み 【転載条件】 転載を希望される方は、事前に私宛にメールを下さい。 --------------------------------------------------------------------- 日本建築センター「構造規定」に基づき、RC造柱梁接合部の検討を行いま す。 <特長> 入出力はSI単位及び重力単位の両方に対応しています。 SI単位入力とした場合、コンクリート材質、鉄筋材質を改正基準法による値 とします。 1.方向別に接合部毎のデータを入力し、耐力一覧表を表示します。 2.梁ヒンジ、柱ヒンジの指定別に検討を行う他、ヒンジ位置を自動判別し   て検討することもできます。 3.QcuをMbより計算する他、直接入力することができます。 4.計算書として使用できるように印刷機能に力を入れています。 5.一括計算を行い、エラー、ワーニングが生じた場合は、メッセージリス   トを一覧表示させ、そのページに即座に移動することができます。 6.シート形式で、印刷のイメージのまま入力ができます。 7.ページ毎にデータを管理しており、登録、編集、移動などの作業が簡単   に行えます。 詳しい内容についてはヘルプファイルを参照して下さい。 送金方法についてはヘルプファイル「登録のお願い」を参照して下さい。 --------------------------------------------------------------------- Windows Vista以降にインストールする場合は、ヘルプファイルがそのままで は動作しませんので、下記のMicrosoftサポートページより、ご使用されてい るWindows用のWinHlp32.exeをインストールする必要があります。  http://support.microsoft.com/kb/917607/ja その他の注意事項はホームページを参照して下さい。 旧バージョンで登録された方は、そのまま継続してお使いいただけます。 1.インストール方法 自己解凍形式ですので、適当なディレクトリにコピーし、エクスプローラか らダブルクリックして下さい。インストール用のダイアログが表示されます ので、インストールディレクトリ等を設定し、[OK]を押すとインストールが 開始されます。ファイルのコピーが終了後、プログラム登録用のダイアログ が表示されます。スタートメニューへの登録、ディスクトップへのショート カットの作成を有効にしておくとプログラムの起動が楽に行えます。[OK]を 押すと、登録が完了します。[キャンセル]を押すと、Windowsへの登録が行われず、 アンインストール機能等が使えなくなりますが、プログラムは正常に使用で きます。 スタートメニューへ登録した場合の起動方法は以下の通りです。 [スタート]->[プログラム]->[KanyaArch]->[RcPanel] <注意:旧バージョンをインストールされている方へ> 旧バージョンはアンインストール(削除)しないで、そのまま上書きして下 さい。ただし、下記のファイルを変更している場合は、インストールファイ ルの設定でチェックをはずし、コピーしないようにして下さい。 ConcRaw.tbl コンクリート材質ファイル BarRaw.tbl 鉄筋材質ファイル BarShape.tbl 鉄筋形状ファイル 計算方針.txt 計算方針テキストファイル 計算方針SI.txt 同上 アンインストールする場合は、コントロールパネル「アプリケーションの追 加と削除」で「RcPanel Uninstall」を指定し、実行してください。 2.梱包内容 RcPanel.exe プログラム本体 RcPanel.hlp ヘルプファイル RcPanel.cnt " ConcRaw.tbl コンクリート材質ファイル BarRaw.tbl 鉄筋材質ファイル ConcRawSI.tbl コンクリート材質ファイル(SI単位用) BarRawSI.tbl 鉄筋材質ファイル (SI単位用) BarShape.tbl 鉄筋形状ファイル 計算方針.txt 計算方針テキストファイル(編集可能) 計算方針SI.txt 計算方針テキストファイル(SI単位用) RcPanel.txt プログラム説明書 Sample.rpl サンプルデータ Program.txt インストール用ファイル Setup.exe インストール、アンインストール用プログラム Setup.inf セットアップ情報ファイル *.tblファイルは、その他の姉妹品プログラムでも使用することが出来ます。 3.修正履歴 --1999/06/09 Ver 1.00 ・公開版 --1999/10/01 Ver 1.01 ・印刷プレビュー、印刷時において、SI単位による出力に対応 ([ファイル]-[印刷ページ設定]に出力単位の指定を追加) ・一覧表を表示した状態で基本設計を変更すると、表示がおかしくなるバグ を修正 --2000/09/27 Ver 1.50 ・SI単位入力に対応 ([設定]-[入力単位]を追加) (コンクリート材質、鉄筋材質テーブルにSI単位版を追加) ・重力単位で入力した応力を、SI単位に一括変換する機能を追加 ([編集]-[単位変換]を追加) ・T字型、Γ字型接合部のQcuを考慮可能とする機能を追加 ([設定]-[基本条件]に項目を追加) --2008/08/19 Ver 1.51 ・Y方向の入力シートを表示した状態で保存を実行すると、X方向のシート が表示されるバグを修正 ・SI単位入力時のFj算定式を修正  旧 Fj=1.6σB^0.7 σBを重力単位(kg/cm2)に換算して計算  新 Fj=0.8σB^0.7 σBはSI単位(N/mm2)のまま
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